J・ビーバー、牧師の力を借りてお酒とドラッグ断ち！
先週、米人気トーク番組「エレンの部屋」に出演し、更生を誓ったジャスティン・ビーバーが、約束通りアルコールとドラッグもやめることに成功したようだ。
「ジャスティンが最も尊敬してやまないのは、クリスチャンの牧師カール・レンズというジャスティンの親友です。ジャスティンは、非常にカールの影響を受けているといえます。彼らは長い時間をかけて、これまでのような生活とキャリアを取り戻すにはどうしたらいいのかを話し合ってきました。その最初のステップとして、アルコールとドラッグをやめることが大事だということになったのです」
「ジャスティンは以前も、アルコールとドラッグ断ちを約束しましたができませんでした。それでマネージャーが、その約束が果たせるまでは、音楽活動をさせないと宣言していました。しかし今回のジャスティンは、約束を守れると誰もが確信しています」
「今ジャスティンはカールの言うことなら、なんでも聞くんです。ここ数週間のジャスティンは、何の抵抗もなく1人になって精神を鍛えなおす『神の時間』を過ごしました」と関係者が英ザ・サン紙に語っている。
ジャスティンは、ブルネットヘアで「エレンの部屋」に出演し、傲慢で思い上がったふりをしていた過去の自分を謝罪している。【NY在住/JUNKO】
作品情報へ
