キャサリン妃出産の病院からコカインの痕跡!
キャサリン妃が出産する病院のトイレからコカインの痕跡が発見されてスキャンダルになっている。キャサリン妃は聖メアリー病院のリンド病棟に入院するが、今回コカインの痕が発見されたのはケンブリッジ病棟で、問題のトイレの場所はリンド病棟からほんの数メートルしか離れていないらしい。
これは英誌デイリー・ミラーがドラッグを検出できるふき取り用ティッシュを使って独自に調査した結果わかったもので、病院側も公的な調査を始めるとコメントしている。
病院の運営にあたっているインペリアル・カレッジ・ヘルスケアNHSトラストのスポークスパーソンは、「我々は24時間体制で週末も休まず病院の警備を行っており、定期的にパトロールするだけでなく、病院内部と外部の両方で重要な場所には防犯カメラを設置して警備班が常に監視しています」
「我々は全ての報告を警察と密接な協力体制を保ちながら調査し、同僚や患者、その家族の安全を守るために対処します。もしも病院内で誰かが違法なドラッグを摂取している疑いがあれば、我々はただちにこの問題に対応します」という声明を発表している。
キャサリン妃は2013年にジョージ王子を出産した時にも同病院に入院している。【UK在住/ブレイディみかこ】
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