スーパーモデル、ヌード写真の乳首露出はハプニング?
先月、地元ブラジルでのランウェイを最後に、20年間務めたファッションショーのモデルを引退したスーパーモデルのジゼル・ブンチェンが、5月に発売されるブラジル版ヴォーグ誌の40周年記念号でトップレスを披露。2児の母親であり、34歳のジゼルの美しいボディが注目を集めているが、乳首露出のハプニングがあったようだ。
ジゼル本人が、水、空気、地、火にインスパイアされた同誌の一部のイメージ写真をインスタグラムにポスティングしたもので、モノクロの表紙や、赤いズボンに上半身裸で水をテーマに撮影された写真はまるでアートのようだ。
しかし「両腕で押さえつけられた両胸のうち、右側の胸から乳首が見て取れる。これは意図的ではなくハプニングで、本人もあまり確認せずに、修正前のものを送ってしまったのではないだろうか」と、関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っているが、一部では「新たな活動のスタートとして表紙を飾った雑誌の話題作りではないか」という声も上がっている。
確かにデイリー・メール紙などに掲載されている写真を見ると、右腕に隠しきれていない乳首らしきものが見える。ジゼルは、「これは私の身体よ。修正なんかしていないわ」と語っているが、実際に雑誌に掲載されている写真は修正が加えられているのか楽しみだ。
ジゼルは、ファッションショーモデルは引退したが、今後もキャンペーンや写真撮影などでモデル業を続行するそうだ。【NY在住/JUNKO】
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