リンジー・ローハンがイスラム教に傾倒?
リンジー・ローハンがイスラム教の聖典コーランを抱えて歩いている姿をニューヨークで撮影されている。
アイルランド人とイタリア人の血を引くリンジーはカトリック信者として育てられているが、ブルックリンにあるチルドレンズ・センターでの社会奉仕活動を終えて出て来た時、小脇にコーランを抱えていたという。
アルコールとセックス断ちを行っているというリンジーは「感情のデトックス」を行っている最中だそうで、アルコールを飲まないイスラム教徒の生き方を説くコーランを精神的な拠り所にしているのではないかと英紙デイリー・メールは書いている。
同紙によれば、今年初めにもリンジーはアラビア語と英語の両方で書かれたコーランの言葉をインスタグラムに投稿したことがあったそうで、なぜかその後すぐに削除していたそうだ。
リンジーは10代の頃にカバラ教に傾倒したこともあり、手首にカバラのブレスレットをつけ、カバラ教団の講座にも通っていると伝えられたことがあった。
また、2012年にもコートニー・ラブが主宰している仏教のお経を唱えるグループに通い始めたという報道があった。
リンジーは自分のことをスピリチュアルな人間だと思っているそうで、「私はとてもスピリチュアルなタイプで、年を取るほどにそうなってきました。祈りや瞑想などをするように気をつけています。世界には私などを遥かに超えたパワーがあります」と話していた。【UK在住/ブレイディみかこ】
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