『キック・アス』監督の最新作が日本公開決定!
『キック・アス』(10)や『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』(11)で映画ファンの心を掴んだマシュー・ヴォーン監督。彼の最新作で、興行収入が全世界4億ドル超えの大ヒットを記録している『キングスマン』の日本公開日が、9月11日(金)に決定した。
公開前からキレッキレの超過激アクションが噂となり、日本での公開を待望する声も多かった本作。『英国王のスピーチ』(10)のコリン・ファースを主演に迎え、スパイ映画の常識を覆すような、誰も見たことのないスパイアクションに仕上がっている。
本作の舞台となるのは、ロンドンのサヴィル・ロウにある高級スーツ店。しかし、その実態はどこの国にも属さない世界最強のスパイ機関“キングスマン”だった。そこで日々秘密裏に活動するエリートスパイ・ハリー(ファース)が、街のチンピラ・エグジーを候補生にスカウトしたことから思いもよらぬ展開へと突入する…。
ファースはブリティッシュ・スーツに身を包み、華麗で過激なアクションを披露。この度公開されたティザーポスタービジュアルでは、「こんな紳士的な人が本当にスパイ?」と疑われそうな、英国紳士らしい颯爽たる佇まいを見せている。
共演にはサミュエル・L・ジャクソンやマイケル・ケイン、そしてフレッシュな魅力全開で新人スパイを演じた新鋭タロン・エガートンなどが集結。早くも続編製作の話も浮上するなど、全世界で話題沸騰中だ。日本公開がいまから待ちきれない!【Movie Walker】
作品情報へ