夏の風物詩!ホラー映画を色っぽいシーンで見比べる
夏の風物詩といえば、海と怖い話。そんな両者がいっぺんに楽しめて、ポロリどころかちょっとエッチな気分まで楽しめるのがホラー映画のいいところ。そんな新旧名作&珍作のムフフなシーンを集めてみたので、目を見開いてガンミして!
■一糸まとわぬグラマラス美女をサメがガブり!
巨匠スティーヴン・スピルバーグ監督のパニック映画『ジョーズ』(75)。人喰いザメとハンターとの死闘を描いた名作だが、一番最初に犠牲になったのはグラマラスな女子大生のクリシー。一糸まとわぬ姿で海に入ったとたん、鮫がパクリ! 鮫でなくても男性諸氏なら思わずかぶりつきたくなるはず。
■ホラー映画の定番、エッチ中に…
ジェイソンが登場する名作ホラー『13日の金曜日』シリーズもエッチなシーンの宝庫。いまではホラー映画の定番になったカップルがエッチ中に殺人鬼に襲われるシーンが登場。過去に忌まわしい事件があった事など知らずに能天気にキャンプ場でいちゃついてるほうが悪いのかも?
■巨乳の水着姿やポロリのオンパレード!
ホラー映画の定番をなぞった低予算作として話題を呼んだのが『ピラニア リターンズ』(11)。カルトホラーをリメイクした『ピラニア3D』(10)の続編で、前作は湖畔で“ウェット・Tシャツ・コンテスト”なんてものが開かれたけれど、本作でも水着&巨乳の乱れ打ち。あまりに過激で血液が一極集中して貧血になりそう!
■かわいい動物が股間直撃?
B級ホラー史に名を残しそうなおバカ映画が7月11日(土)公開の『ゾンビーバ~』。キャンプ場にやってきた女子3人組が汚染廃棄物によってゾンビ化した凶暴なビーバーに襲われるというもので、湖でお風呂でビーバーに襲われるさまが痛快。
これらのエロティックなシーンは製作者側のサービスという部分もあるが、カップル向けのデートムービーであるホラー映画における怖さと対極の箸休め的な役割もある。あえて、そんなシーンばかりを楽しんでみるのもホラー映画の楽しみ方としてオススメしたい。【トライワークス】