ジェニファー・ローレンス、2度目の破局で元彼と復縁
ジェニファー・ローレンス(24)が、グウィネス・パルトローの元夫のクリス・マーティン(38)と2度目の破局を迎え、元カレのニコラス・ホルト(25)と復縁したことが分かった。Usウィークリー誌が独占で報じたもので、「ジェニファーは働き詰めで、クリスとは会っていません」と、関係者が証言している。
ジェニファーとクリスは、約1年前に交際を初め、昨年の11月に破局。約1か月後の12月に復縁していた。「5月からジェニファーは、『X-Men: Apocalypse』の撮影に入っており、共演者で元彼のニコラスと、多くの時間を過ごしています。彼らは今いい感じです。家族ぐるみで、とても仲良くしている」という。
『X-Men: Apocalypse』では、ジェニファーとニコラスのきわどいラブシーンがあると言われており、破局当初は「脚本を書き直す時間はない。撮影現場はかなり緊迫したものになるだろう」と言われていた。
「しかしふたを開けてみれば、同作の共演で顔をあわせたことがきっかけで復縁したのかわからないが、ジェニファーがニコラスに馬乗りになるシーンがあるが、かなり積極的で情熱的なキスを交わしていた」とデイリー・メール紙が写真付きで報じており、心配は取り越し苦労に終わったようだ。
ジェニファーとニコラスは過去に2度破局しているが、多忙なスケジュールだけではなく、超売れっ子のジェニファーに対しニコラスのキャリアがパッとしないことで、格差カップルであったことも原因と言われていた。しかしニコラスは、『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(公開中)での狂気的な演技でメキメキと頭角を現している。
ジェニファーと別れた後ニコラスは、クリステン・スチュワートやディアナ・アグロンとの交際が伝えられていたが、焼けぼっくいに火が付いたようだ。一方クリスは、先日、カイリー・ミノーグと夜中の1時にロンドンの街を歩いている姿を目撃されているが、カイリーの広報は交際を否定している。【NY在住/JUNKO】