ブラピ&アンジー、庶民派に転身?ランチはサブウェイ
アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットが、7月12日に7歳の誕生日を迎えた双子の子どもヴィヴィアンとノックスのランチをサブウェイで購入する姿を撮影されている。
TMZによれば、アンジーとブラッドは、双子とマドックス(13歳)、シャイロ(9歳)を連れてカリフォルニアで玩具のショッピングを楽しんでいたそうで、その途中でサブウェイに立ち寄り、自らサンドウィッチを買ってお持ち帰りしたという。
2人は自分たちのためにミートボールサンドとてり焼きチキンサンドを買い、子どもたちのためにはキッズセットを買って行ったそうで、44ドルを支払い、6ドルのお釣りはチップにして置いて行ったそうだ。
また、日曜日にはパックス(11歳)、ザハラ(10歳)も連れて家族全員でマイクロバスに乗り、スケートを楽しんで双子の誕生日を祝ったそうだ。
「ノックスとヴィヴィアンはスノー・ハットと手袋をして、心から喜んでいました。みんな2時間ほどスケ―トを楽しんで、氷上バンパーカーを試したりしていました。バンパーカーはくるくる回転して目が回りますから、スリルを味わっていたようです。子どもたちは互いに手を繋いでスケートしていて、とても可愛らしい光景でした」と目撃者がUS Weeklyに話している。
ブランジェリーナ一家は、先月も飛行機でエコノミークラスに搭乗している姿を撮影されて話題になったばかり。頭上の荷物入れからバッグを出し入れするブラッドやアンジーの写真に「彼らもこんなことをするのね」という声が上がっていた。今回のサブウェイから飲み物やサンドを抱えて出て来る2人の写真も意外なほど庶民的だ。【UK在住/ブレイディみかこ】
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