トム、キャリア優先のケイティにストレス絶頂

“ケイティ・ホームズが、トム・クルーズから子作りのプレッシャー”との報道に対抗してか、実際には、お預け状態のトムのほうがストレスの絶頂だ、と報じられている。

「スリを溺愛しているトムは、もっと子供が欲しくて仕方ないんです。それでもケイティが、どうしてもブロードウェイの舞台“All My Sons”に立ちたいとせがんだので、1月の舞台が終わるまでずっと我慢していました。でも舞台の成功でますますキャリアに意欲的になったケイティは、その後に『The Extra Man』の出演も決めてしまいました。仕事が楽しくなってしまったのでしょう。その撮影が終わったばかりだというのに、次回作『Don't Be Afraid of the Dark』の出演契約にもサインしてしまったんです」

「今のケイティの心境は、まさに鉄は熱いうちに打て！でしょう。出産準備のために、本来なら出演していたはずの続編『ダークナイト』(08)に出演できなかったことが、かなりショックだったようです。何しろ歴史に残る名作で、これまでパッとしなかったキャリアを一気に押し上げるのには絶好のチャンスだったので、後悔の気持ちもあったでしょう。30歳なので、子作りにはまだまだ猶予があると考え、後回しにしているようです」と、関係者がナショナル・エンクワイラー誌に語っており、元妻ニコール・キッドマンに続いてまたもやトムは、家庭には収まれない女性を妻にしてしまったようだ。【NY在住/JUNKO】