キャサリン妃、第三子妊娠計画は女王との確執が原因!?
5月2日に、第二子となるシャーロット王女を出産したばかりのキャサリン妃だが、早くも第三子妊娠の計画をしているようだ。
その理由については、「自分が3人姉妹弟のため、子供を3人欲しがっている」とか、「ブックメーカー(賭け)では『第三子出産は、2017年』という希望的観測が多く、キャサリン妃も国民の希望をかなえたいと思っている」などと言われてきたが、実際は、エリザベス女王との確執に要因があるようだ。
「キャサリン妃とエリザベス女王の確執は、有名な話です。しかしキャサリン妃の数々の行いで、ついに女王の堪忍袋の緒が切れて、復讐とも言える行動に出たと言われています。エリザベス女王は結局、アンマーホールで行われたジョージ王子の2歳の誕生日パーティに出席しなかったのです。それは、キャサリン妃や母親のキャロルに、王室での位置付けを思いしらせるためだったと言われています」
「キャサリン妃の妊娠中は、イギリス経済を押し上げ、英国のみならず世界中の王室への関心を集めました。しかし、キャサリン妃は、母親として家にいることを好み、王室で決められた数々のイベントをスキップしています。キャサリン妃の意思は尊重されるべきですが、女王としては面白くありません。疲労を理由にロイヤルイベントを欠席していながら、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリー夫妻とはお茶ができるのは、中流階級のやること、怠惰な行為であると感じたようです」
「キャサリン妃は、女王がイギリス経済が低迷することを良しとしていないことを知っているので、とにかく家族を増やして、それによってイギリス経済を活性化させ、自分の意思を通しながら、女王とうまくやっていきたいと考えているのです。子供はふたりで打ち止めということはありえません」と関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。【NY在住/JUNKO】