D・ベッカム、娘のおしゃぶり批判に激怒で妻は!?
デビッド・ベッカムの4歳の娘ハーパーが、鬼ごっこをしながらおしゃぶりを加えていたことが、炎上騒ぎになっている。
この写真を見た専門家が、デイリー・メール紙に「子供を黙らせるためにおしゃぶりを与えることは容易なことだ。しかし、子供のことを考える親であれば、満1歳を迎えるころには辞めさせるべきだ。さもなければ、歯並びや言語の発育に悪影響を及ぼす」と、デビッドとヴィクトリアの子育て法を非難するようなコメントを出したからだ。
その非難はデビッドの逆鱗に触れたようで、「何の根拠もなく、子供のことで親を非難をする権利なんてあるんだろうか?子供を持つ親なら、誰でも知っていると思うけれど、子供の体調が悪かったり、熱があるときに、大概の場合、子供が一番快適に感じるものはおしゃぶりなんだ。誰かの子供の批判をする前に、何を言おうとしているのかもう一度考えて欲しい。親としての僕を非難する権利など、誰にもないはずだ」とインスタグラムで反撃に出た。
例えばスリ・クルーズが3歳でハイヒールを履いることを非難されたときもそうだったが、ほとんどのセレブは反撃をしない。
そのため、「よく言った!」「デビッドの言うとおりだ。誰にも子育ての仕方を非難する権利なんてないはずだ!」「ハーパーはお姫様なんだから、彼女が好きなようにやらせてあげればいい」と、デビッドの勇気ある反撃をサポートするコメントも殺到した。
しかし一方で、「私の経験から、やっぱり辞めた方がいいと思う」「おしゃぶりは楽だけど、別の方法でも子供をなだめる方法があるはず。多くの場合、それは母親だったりして、親はとても大変だけれど」といった経験者からの否定的なコメントも多かったほか、「確かに余計なお世話だけど、なんで体調が悪いのに外食させるのかな?」「ハーパーが外に出たいのかもしれないけど、体調が悪いなら家でご飯を食べるべきでは?」「体調が悪いのに、楽しませようとして、子供を走らせるのはどうかと思うけれど」といったように、デビッドの言い訳に納得できないという指摘も多かった。
専門家の非難に当初ヴィクトリアはだんまりで、「新しいコレクションReady TO Wear の独占先行予約はvictoriabeckham.comにしてね」とツイートしたため、「母親のヴィクトリアは、仕事にまい進しているようで沈黙を貫いている」と書きたてられた。
しかし、デビッドのコメントの真剣度や炎上ぶりをただ事ではないと察知したヴィクトリアは事を和らげたかったようで、「何と言ったらいいのか。ミリオンズにインスパイアされたの」と、(ハーパーが大好きで、デビッドがタトゥーに入れたアニメキャラクター)ミリオンズの被りものを被った自らの写真と、自らをミリオンズに見立てたドレスとサングラス姿のアニメ画像をツイッターアカウントに投稿している。【NY在住/JUNKO】