アンジェリーナ・ジョリー、ついに37キロまで激やせ
アンジェリーナ・ジョリーが37キロまで激ヤセし、家族は数年以内にアンジェリーナが死んでしまうのではないかと、危機感を募らせているという。
アンジェリーナのやせゆく姿はかねてから物議を醸しており、身長173センチで体重が約52キロと言われていたのが、2013年に乳房切除及び再建手術を受けた後には、16歳の時よりも痩せている92ポンド(約41.7キロ)にまで落ちていると言われていた。
「アンジェリーナは、難民キャンプなどに訪れることで、弱者、特に女性を救うこと、そして、彼らのいる場所に身を置くことで、自分がいかに恵まれた環境にいるかを実感できると話していました。ですから、彼らのことを考えて食事もあまりとりませんし、UNHCR親善大使としての仕事に休みなくで励んでいることも、やせていく原因です。専門家の意見では、このままでは生命の危機にすらなりかねないほどのやせ方だそうです」と伝えられていた。
しかし、「今年、卵巣及び、卵管の摘出手術を受けたアンジェリーナは、体力的にもあまり無理はできないはずです。それでも戦地にまで出向くなど仕事に没頭しており、現在は83ポンド(約37.6キロ)まで体重が減ってしまったようです。ブラッドも6人の子供たちも、折角、卵巣がんや乳がんのリスクを減らしても、数年以内にアンジェリーナが死んでしまうのではないかと、真剣に心配しているようですが、どうすることもできないようです」と関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。【NY在住/JUNKO】
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