ヒゲでイケメンが台無しになった男性セレブ9人
欧米ではヒゲ面の男性が激増しており、近年のトレンドになっているが、英紙デイリー・メールの女性ライター、アマンダ・プラテルが、ヒゲを伸ばしたせいでイケメンが台無しになってしまった男性セレブたち9人を特集している。
あごヒゲや口ヒゲを長く分厚くたくわえたスタイルは聖書の神様をイメージさせることから「ゴッドのヒゲ」とも呼ばれ、セレブの間でも流行しているが、中年になった男性セレブたちには、不潔っぽく見えるだけで似合わないとプラッテルは主張している。
ヒゲ面で劣化した男性セレブの一人目は、彼女自身、以前は大ファンだったというレオナルド・ディカプリオ。伸ばしっぱなしにしているヒゲは、ノミが発生しているという説まで浮上するほどで、あの密集した毛の中には他にも何かが潜んでいるのではないかとささやかれている。
また、ブラッド・ピットやデビッド・ベッカムも本来のハンサムな顔立ちが台無しになり、だらしない印象になってしまっているという。また、毛深いせいでヒゲを伸ばすと首まで毛だらけになってしまうダニエル・ラドクリフもNGの烙印を押されている。
過去数か月間ヒゲを伸ばしているベン・アフレックも、離婚報道と重なったこともあり、妙に疲れた感じに見えてしまっているようだ。ガイ・リッチー監督も、ヒゲを伸ばすと身なりに無頓着な印象を与え、洗練された映画監督のイメージが薄れると書かれている。
さらに神様の役を演じたことがあるジム・キャリーも、「ゴッドのヒゲ」は似合わないと指摘されており、スティングや、キャサリン妃の弟ジェームズ・ミドルトンもヒゲを伸ばして劣化したセレブたちだと指摘されている。【UK在住/ブレイディみかこ】
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