ベッカムの4歳娘、ネイルサロンでご満悦!
昨年12月、ヴィクトリア・ベッカムが、「3歳の娘ハーパーと一緒に、よくネイルサロンに行くの」と発言したことが物議を醸したが、今度はヴィクトリアが自身のツイッターアカウントに、ハーパーがネイルサロンでマニュキュアを塗ってもらっている写真をポスティングしている。
昨年のヴォーグ誌のインタビューでヴィクトリアは、「私はネイルが大好きなの。ロスにいる時は、ハーパーと一緒によくネイルサロンに行くのよ。犬もネイルスパに連れていくくらい」と発言。その時はヴィクトリアが、2015年の春夏コレクションで、Nails Incとコラボを組んで「Victoria Beckham」のネイルブランドを立ち上げためのプロモーションの一環だったこともあり、「娘を使った売名行為」「3歳の娘にマニュキュアやペディキュアって、なんてひどい母親なの」といった非難が殺到した。
しかしヴィクトリアは懲りないようで、今度は顔は写っていないが、ジェニファー・ロペスなどセレブ御用達のネイリストであるトム・バチックに、ハーパーが赤いペディキュアと、マニュキュアを塗ってもらっている写真をポスティングした。
最近、ハーパーがおしゃぶりをしていたことを批判された際に、夫のデビッドが「親の子育て方法に口をはさむ権利はない」と反撃したせいか、今回の反応は「ハーパーはお姫様だからね」「小さな脚や手が可愛い!」「お洒落!」「私もそうだったし、娘もマニュキュアとか興味津々よ」と好意的なものが多かった。
しかし、「セレブの子だからって、やっぱりまだ早いと思う」「たまにはいいけれど、やっぱり4歳の子がマニュキュアの臭いを嗅ぐのはよくないと思う」「今はソーシャルメディアが発達しているから、8歳の娘がこの写真を見たら、ダメ出ししている私が反発されそう」といったように、依然として4歳の娘をネイルサロンに連れて行くことに否定的な声もあるようだ。【NY在住/JUNKO】