キャサリン妃が着ていた黒いレースのドレス、再販で完売
キャサリン妃が、昨年11月に「ロイヤル・バラエティ・パフォーマンス」のイベントで着ていたダイアンフォンファステンバーグのドレスが再販されたが、瞬く間に完売したことが分かった。
妊娠16週頃と言われていたキャサリン妃が、エリザベス女王が後援する音楽芸術基金のためのチャリティーイベントで着ていたのは、エレガントなダイアンフォンファステンバーグの黒いザリタ・レースのイブニングドレス。当時ドレスは898ドル(約10万8000円)と高額ながら、キャサリン妃効果で即完売した。
その後も再販を望む声も多かったが、約9か月の間購入することができなかったこのドレス。先週末限定で小売業者Rue La Laがオンラインで再販売したが、今回は前回のお値段の約半分にあたる439ドル(約5万3000円)だったこともあって即完売したそうで、キャサリン妃効果は未だに絶大だ、とHello!デイリー・ニュース紙が報じている。
昨年4月に、キャサリン妃がオーストラリアを外遊中に着ていたダイアンフォンファステンバーグの292ポンド(約5万5000円)のドレスはわずか8分で完売したが、eBayによれば、「5月2日に、シャーロット王女を出産したキャサリン妃が退院時に着ていた黄色い花柄のジェニー・パッカムの花柄ドレスの売り上げは、イギリスで58%アップ、オーストラリアではなんと208%アップした」
「また、ジミーチュウのハイヒールは、131%も上昇するフィーバーぶり」だそうだ。【NY在住/JUNKO】
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