ジョニデ、公の場で妻と濃厚キスを披露!
今年2月にジョニー・デップと結婚したアンバー・ハードが、ジョニーと共にレッドカーペットを歩いた。
9月2日から12日まで開催されている第72回ヴェネチア国際映画祭で、ジョニーは主演作『ブラック・スキャンダル』が、アンバーは、エディ・レッドメイン主演作『The Danish Girl』がそれぞれ出品されており、ふたりそろってレッドカーペットに出席。
『ブラック・スキャンダル』では、フワフワヘアに黒いシンプルなドレスで、夫を立てたアンバーだったが、『The Danish Girl』では、アップにしたヘアに、左腿に大きなスリットが入った黒地に赤や白の大きな花柄のアレクサンダー・マックイーンのドレスで、ジョニーは蝶ネクタイにタキシード姿でアンバーをエスコート。
左手はアンバーと手をつなぎながらも右手に持った煙草をくゆらせていたが、煙草を吸い終わると、アンバーがおもむろに右手でジョニーの顔を掴み、公の場で公然とキスをする姿をパパラッチされている。デイリー・メール紙には驚いたようにジョニーが目を見開いたままキスに応じている写真や、ふたりで見つめ合うなどラブラブ振りをアピールするショットが多数掲載されているが、それでも消えないのがヤラセ説だ。
2月の結婚当初から不仲説が流れていたふたりが、次に公の場に姿を現したのは、4月のオーストラリアの空港だった。そして実に5か月ぶりに、初めてとなるプレミアイベントに姿を現し、仲睦まじい姿をアピールしたはずだった。
にもかかわらず、ネットユーザーからは、「タバコを吸うジョニーに首っ丈!とでも言いたいのかもしれないけれど、わざとらしい」「なんか芝居がかっている」「ジョニーってもともと私生活を表に出さなかったし報道も気にしてなかったのに、ここまでやるとフェイク丸出し」「戦略を変えたのかもしれないけれど、すぐ別れそう」といったように、相変わらず不仲説は消えないようだ。
またアンバーの美しさを称賛する人が多い一方で、「太った上にこんな場所でもタバコをやめられないなんて、ジョニーも落ちぶれたもんだ」「往年のマーロン・ブランドを気取っているみたいだけど、似合っていない」などといったジョニーに辛辣な意見を寄せる人も多い。【NY在住/JUNKO】