ミランダ・カー、自分でウエストを画像修正していた?
今や写真の修正は当たり前な時代になったが、スタイル抜群なミランダ・カーまでもが、修正画像をポスティングしていることが発覚し、衝撃を与えている。
アメリカ人やイギリス人、オーストラリア人などのトップモデルでもよく指摘されるのは、日本人ほどウエストラインにくびれがなく寸胴である、ということだが、どうやらミランダもそのことを気にしている様子。
デイリー・メール紙が指摘しているのは、3枚のセルフィーだ。1枚目は2013年、ミランダがヴィクトリアズ・シークレットのモデルだった際に、モデルふたりで華やかな下着姿で写っている写真で、オリジナルとミランダが投稿したセルフィー写真が並べて掲載されているが、胸の下からヒップまでが全体的に細く修正されている上に、ウエスト部分がさらにくびれている。
2枚目は、ホテルの廊下らしきカーペットの上で、ブラックのラメ入りのトップスとウエストラインが露出したラメ入りの黒いボトムスのマーメイドタイプのドレスを着たミランダが、腰に手を当ててポーズをとっている写真。見事なプロポーションだが、カーペットの模様が、あまりに細いウエスト部分と足の部分の横の部分だけ歪んでしまっており、修正されたとみなされている。
そして3枚目は、レオタード姿のミランダが両手を挙げ、片足を後ろに持ち上げてポーズをとっている写真だが、バックの本棚が歪んでしまっていることから、細すぎるウエストラインに修正が加えられていると指摘されている。
画像修正と言えば、かつては化粧品の広告や高級ブランドの広告で、ブランドイメージのために、顔やボディのシミやシワを消去するとか、胸がないことで有名なキーラ・ナイトレイの出演作のポスターで胸の部分を豊胸修正するとか、プロによる修正がほとんどだった。
しかし最近では、セルフィーでも本人が簡単に画像修正できるようになり、ビヨンセがポスティングした写真のワイングラスやスマートフォンが歪んでいることで、ヒップやウエスト、股間の内側などを修正していることがファンから指摘されたことがある。【NY在住/JUNKO】