ベッカム夫妻、険悪ムードで不仲説が再燃?
先日、ヴィクトリア・ベッカムがロンドンのドーバー・ストリートに昨年オープンさせた高級ブティックの1周年記念のため、ディナーイベントが行われたが、パーティ会場から出てきたデビッド&ヴィクトリア夫妻の様相から、不仲説が浮上している。
明け方にパーティ会場から出てきたふたりについて 「ヴィクトリアは明らかに 千鳥足で酔っ払っています。サングラスの下からでも、ヴィクトリアの顔は悲惨に見えます。そして気になるのは デビッドの顔です。彼女は明らかに体調が悪そうなのに、珍しいくらい、眉間にしわを寄せて険しい顔をしています。明らかに彼は怒っていて、それを露わにしています。ヴィクトリアを支えるのではなく、先に立って、ヴィクトリアが彼にしがみついている様子はとても珍しい光景です」
「ヴィクトリアはホストですから会場内では普通に振舞っていましたし、デビッドがプロデュースしたウィスキーの宣伝にも余念がありませんでした。でもあくまでビジネスなので、仲がいいということにはなりません。ふたりは結婚16年目ですし、必ずしも円満ではないようです。どの夫婦にも言えることでしょうが、ヴィクトリアはデビッドとの関係がうまくいかないと体重が激減するので、昨今の激ヤセはそのためかもしれません」
「ヴィクトリアが超売れっ子デザイナーになり、デビッドもビジネスを始めたので、ふたりが一緒に過ごす時間は減っています。デビッドの方が暇なのでヴィクトリアに会いに行っていますが、どんどん時間がなくなっているのです。ロサンゼルスに引越すことが彼らの結婚を維持する最善の方法ですが、難しいですね。この日もデビッドだけが、そのままニューヨークに向かいました」と関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。
昨今は家族でディズニーランドで楽しむ姿など、仲睦まじい写真を多数ポスティングしていたにもかかわらず、ヴィクトリアが夫デビッドへの愛を示した首から背中に刻んだタトゥーを消そうとしているらしいとして不仲説が浮上。まだタトゥーがあることで不仲説を一蹴したと見られていた。【NY在住/JUNKO】