ジョージ王子を救え！キャサリン妃宅上空が飛行禁止に
ウィリアム王子とキャサリン妃、そしてジョージ王子とシャーロット王女が暮らしているノーフォークのアンマー・ホールの邸宅の上空に、飛行禁止令が出されたことが分かった。
英運輸省が明らかにしたもので、「セキュリティ上の必要性から、ロイヤルファミリーからの依頼を受け、来月から邸宅上空1.5マイル(約2414m)の範囲内は、ドローンを含むすべての航空機の飛行を禁止することに同意した」という。
ただし、ウィリアム王子が勤務しているような救急ヘリコプターや、エリザベス女王やロイヤルファミリーが搭乗するヘリコプター及び、ロイヤルファミリーが許可した来客に関しては、例外が認められる。
ジョージ王子フィーバーを受けてパパラッチは過激になるばかり。今年8月には、車のトランクから近隣の公園で遊んでいるジョージ王子をパパラッチしていたカメラマンが逮捕されており、たまりかねたウィリアム王子とキャサリン妃が王室の広報を通じて声明を発表した。しかし、シャーロット王女も生まれたロイヤルファミリーへのパパラッチ攻勢は、過激度は増すばかりだった。
ロイヤルファミリーのプライバシーについては、毎年、12月1日から3月1日までの間、エリザベス女王のお気に入りの邸宅で家族と共にクリスマスを過ごしているノーフォークのサンドリンガム・ハウスの上空2000フィート(約610m)の飛行が禁止されている。【NY在住/JUNKO】
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