K・ウィンスレット、年下俳優とSEXシーンに娘が嫉妬
役のためならヌードも辞さないケイト・ウィンスレット(40)が、新作『The Dressmaker』で15歳年下のリアム・ヘムズワースを相手にセミヌードでセックスシーンを熱演。ケイトと最初の夫で『グッバイ・モロッコ』(98)の助監督だったジム・スレアプトンとの間に生まれた15歳の娘ミア・ハニーから、かなり嫉妬されてしまったようだ。
オーストラリアのテレビ番組「The One」に出演したケイトが、ホストから「リアムは魅力的ですよね」と問われると、「ええとても。ラブシーンを撮影しているときに娘のミアにその話をしたら、なんだか支離滅裂なことをブツブツ言っていたんだけど、恐らく嫉妬していたんだと思うわ。でも、私はリアムにとても悪いことをしてしまったの。彼はとても素敵な男性なのに、くすくす笑いが止まらなかったの」と語った。
以前E!テレビのインタビューに答えたリアムは、「スタッフやクルーや他の俳優の前でパンツを下ろさなくてはならない状況は、いつだってちょっと気まずいよね。カメラが回っている間はまだいいんだけど、監督が『カット!』って言った後、皆が普通に戻った時が一番奇妙な感じで居心地もよくないね」と語っていた。【NY在住/JUNKO】
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