キャサリン妃、愛と憎しみの詰まった日記紛失でパニック
キャサリン妃が10歳から綴っていた10冊に及ぶ日記が紛失し、内容をネットで暴露されるのではないかとキャサリン妃がパニックになっているらしい。というのも、元カレとの関係も含めたかなりエロティックな内容が綴られている上に、王室関係者への不満などの本音が満載だからだという。
「キャサリン妃の日記は、エリザベス女王の所有地にあるノーフォークにあるジョージ王子5世から6世時代からある大邸宅から紛失したようです。キャサリン妃は必死で探したようですが、どこにも見当たりません。しかし、強盗にあったわけでもないですし、紛失するはずがないので、どこにあるのか見当もつかないようです。キャサリン妃は、この日記を数人の親友には見せたようですが、一度ウィリアム王子が日記を見ようとした際には、憤慨して日記をひったくらんばかりの勢いだっだそうです。夫も知らない内容が赤裸々に綴られた日記の内容が、インターネット上に流失するのではないかと恐れているのです」
「20年以上にわたって書き溜めた日記には、ウィリアム王子とのことも綴られています。8年前に一度破局した際に、どれだけ辛かったかについても書かれており、他の人に読まれることは絶対に避けたいと思っています。ウィリアム王子にとっては、ある意味では深い愛を感じられる部分もあるでしょう。しかし、キャサリン妃のセックスライフや、それ以前に不運な交際を続けた2人の男性とのロマンスについても赤裸々に綴られているのです」
「またキャサリン妃は、かなり嫉妬深いと言われていますが、ウィリアム王子に近づいてくる女性のことはあまりよい感情を持っていなかったようで、特に元彼女のジェッカ・クレイグには嫌悪感すら抱いていたと言います。またユージェニー・オブ・ヨーク王女(25)、ベアトリス・オブ・ヨーク王女(27)そしてカミラ夫人への嫌悪の気持ちも綴られているため、日記が暴露されれば、関係が悪くなることは必然です。またキャサリン妃のイメージも台なしで、国民的な人気を集めてきたこれまでの努力が水の泡になってしまいます」
「キャサリン妃のストーカーは200人を超えていると言われており、何者かの手に渡れば、脅しもあるかもしれません。キャサリン妃は眠れぬ夜を過ごしているようです」と関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。【NY在住/JUNKO】