キャサリン妃、ヘアカットは女王のご機嫌取りのため?
キャサリン妃が、ウィリアム王子と結婚して以来一番短いヘアスタイルにしたことが話題になっているが、9月に変えたばかりのヘアスタイルを3か月足らずで徐々に変更しているのは、エリザベス女王のご機嫌を取るためではないかと言われている。
キャサリン妃は、昨年から、とりわけフレアスカートの丈が長めのドレスを着用するようになった。それは幾度となくスカートがめくれあがってショーツが見えたり、裾から太モモが丸出しになるなどのハプニングがあったことで、オカンムリになったエリザベス女王からの命令が下ったためだと報じられてきた。
そして今回、もう少し古風な感じに見えるようにヘアスタイルを変更したのも、エリザベス女王の苦言があったのではないかという。
「7月のウィンブルドンでのテニス観戦の際には、ゴージャスにカールした髪の毛は、胸の下まで伸びていました。しかしその後、メディアに現れるたびに、少しづつキャサリン妃の髪の毛は短くなっています。11月には胸の上まで、そして今回は肩の下くらいまでの長さになっています」
「『エリザベス女王から、長すぎてしなだれかかる髪の毛は、キャサリン妃の立場としてふさわしくない』と言われていたようですが、キャサリン妃としては、一度に切るのは避けたかったようです。しかし、かねてから確執が伝えられているエリザベス女王と上手くやっていくためにも、カットは避けられなかったようです。今の長さでも風で舞い上がることがありますが、今は子育てなどでアップにした方が楽なので、さらに短くするのかは不明ですが、故ダイアナ妃、カミラ夫人などのことを考えても、知的でスマートな印象を与えるためにも、将来的には母親のキャロルくらいにするかもしれませんね」と関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。
しかしキャサリン妃のファンからは、「ロングヘアが似合っているから、切らないで」「ショートも似合うと思うけれど、長い髪が綺麗なうちは切らないでほしい」「キャサリン妃らしさを貫いてほしい」「前髪のない、ロングが一番似合っていた」「前髪をなくせば、重みでそんなに舞い上がらないし元のヘアスタイルが一番似合っていた」といったように、ヘアカットに反対の声が多いようだ。【NY在住/JUNKO】