キャサリン妃、ヘアカットの理由をスタイリストが激白
徐々にヘアスタイルを変えているキャサリン妃だが、先週、第23回ICAPチャリティイベントに出席した際には、ついに今までで一番短い髪型になった。
その理由について「エリザベス女王のご機嫌を取るためではないか」などと憶測を呼んでいたが、長年キャサリン妃のヘアスタイリストを務めるリチャード・ワードが、英ピープル紙で明らかにした。
「約4cmカットしましたが、このヘアスタイルはとても実用的で、子供がいて忙しい、ロングヘアの母親にとっては、賢明な選択です。より洗練されていて、ロングヘアの良い持ち味を生かしながらも、わずかながら、さらに洗練されたヘアスタイルです」と同紙に語っている。
一説では、「故ダイアナ妃やカミラ夫人のように、将来的には王妃にふさわしいショートカットにすることを強いられるのではないか」などとも言われており、ロングヘアを望む多くのファンをがっかりさせた。しかし、子育てが一段落すれば、また元のヘアスタイルに戻る可能性もありそうだ。【NY在住/JUNKO】
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