ジェシカとバトン、長距離結婚が破局の原因?
道端ジェシカとジェンソン・バトンが結婚1周年を待たずに破局したことが報道されたが、2人は実は結婚以来ずっと別居状態で、一緒に住んでいなかったと英紙デイリー・メールが伝えている。
ジェンソンは数か月前に同紙とのインタビューで、ジェシカは東京で母親と一緒に暮らし、自分はモナコの自宅に住んでいると話していたらしい。「僕たちは結婚する前よりずっとお互いに会っていない。ジェシカは東京で仕事をしている。彼女は自分の仕事が大好きだ。モデルをやって、テレビや映画にも出ている。彼女が仕事をエンジョイしているのは本当に素晴らしいと思う。だけど、僕たちはあまり会うことができない」とジェンソンは明かしたと同紙サイトが伝えている。
また、英紙ザ・サンによれば、2人は結婚前にプリナップ(婚前契約)を交わしていなかったそうで、3500万ポンド(約63億円)と言われるジェンソンの資産配分について話し合いが行われているという。「ジェンソンとジェシカは結婚する前に財産分与に関して決めていませんでした。だから金銭的なことに関する話し合いは現在進行中です。どう配分されるかは今の時点ではわかりません」と関係者がザ・サン紙に証言している。2人のツーショットが最後に公開されたのは2か月前にロサンゼルスでジェシカの誕生日を夫婦で一緒に祝った時で、先月行われたF1アブダビGPでは、ジェンソンは自分の家族と一緒写った写真をネットに投稿し、家族からのサポートに感謝していた。【UK在住/MIKAKO】
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