V・ベッカム、娘ハーパーとバレエ鑑賞写真で大炎上
ヴィクトリア・ベッカムは、愛娘ハーパー(4)がサッカー好きのため、将来そちらの道に進む可能性を思うと「胸に矢を突き刺されたような感じ」と嘆いていた。が、必死で別の方向に趣味を向かわせようとしているのか、ハーパーを連れてロイヤル・オペラハウスへバレエ鑑賞に出かけた。
母娘水入らずでバレエ鑑賞している写真をインスタグラムに投稿しているが、そこはベッカム家だから優雅にボックス席から文字通り高みの見物。伸びた髪の毛を三つ編みにしたハーパーはママの膝に座って身を乗り出してステージを見ている。ビクトリアは「私たちの小さなバレリーナは『くるみ割り人形』が大好きなの」というキャプションで投稿画像を紹介している。
ヴィクトリアは、「ハーパーにはファッションデザイナーかアイドルグループのメンバーになって欲しい」と語ったことがあり、ハーパーがバレエのレッスンに参加している姿を投稿して「ママは小さなバレリーナを誇りに思っています」と書いたこともあった。
「ママと娘のクリスマスのキュートな外出」として伝えたかったようだが、写真を掲載したデイリー・メール電子版のコメント欄にはなぜか批判の声が殺到している。「お金で品の良さは買えない」「4歳児が『くるみ割り人形』を楽しむわけがない。虚栄心の塊」「デビッドが撮る写真はとてもナチュラルなのに、ヴィクトリアの写真は芸術家気取りで感じ悪い」「ベッカム家はナイトの爵位が欲しくて必死」「バレエ鑑賞の途中で写真を撮るなんて安っぽいし無礼」「何をやっても孤独で寂しそうだね、ヴィクトリア」などの辛辣なコメントが並んでいる。【UK在住/MIKAKO】
作品情報へ