マドンナが息子から嫌われた理由とは?

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マドンナが息子から嫌われた理由とは?

マドンナが息子ロッコに「英国で父親と暮らしたい」と言われて元夫ガイ・リッチーとの親権争いに発展しているが、英紙デイリー・メールによれば、ロッコは2か月間スタッフとして母親のツアーに同行させられ、その経験にうんざりしていたという。

マドンナはツアー中のロッコの写真を頻繁にインスタグラムに投稿していたが、その中にはロッコ本人はちょっと恥ずかしいのではないかと思うような画像がけっこうあり、こうした母親の無神経さにロッコが嫌気がさしたのではないかという声も出ている。

マドンナがインスタにポスティングしているロッコの画像の中には、金髪の長髪を頭のてっぺんで女の子のように二つに結ばれて、腕組みをして恥ずかしそうに下を向いているロッコの背後から、厚化粧のマドンナが顔を突き出してニカッと笑っている写真や、やはりロッコが髪をお団子にさせられて女性用のキュートなサングラスをかけさせられている写真などがあり、確かに15歳の少年なら公開はやめて欲しいと思うかもしれない。

12月23日にマンハッタンの最高裁の裁判官は、ロッコはいったん米国に帰国し、母親と今後について話し合わなければならないという判決を出したが、ロッコはクリスマスを父親と一緒に英国で過ごしたようで、ロンドン地下鉄で通勤している人々の写真を撮影して投稿している。マドンナは、インスタグラムで「メリー・クリスマス。あなたは私の人生のサンシャインです」というメッセージと共に、ロッコと自分のツーショット画像をインスタグラムに投稿していた。

「この子はたぶん父親と一緒に英国で普通の暮らしがしたいんだろう」「セレブの子供も可哀そう」「どんな母親が自分の息子のパンツ姿を投稿して『ソーセージがない』なんて書く?」などの読者コメントが同紙サイトには寄せられている。【UK在住/MIKAKO】

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