お疲れキャサリン妃、新年に家族でバケーションを懇願

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お疲れキャサリン妃、新年に家族でバケーションを懇願

5月にシャーロット王女を出産してからお休みモードだったものの、9月から積極的に公務に勤しんでいたキャサリン妃。頑張りすぎたためか少々お疲れ気味のようで、新年にカリブ海でのバケーションを懇願していると伝えられている。

キャサリン妃は、9月から中国の習近平国家主席夫妻の来日に伴いディナー会食に同席するなど、王室が決めたイベントスケジュールがぎっしりだったが、「本来であれば、もう少し子育てに専念してご公務は先延ばしにしたかったのですが、それは許されなかったようです。またクリスマスの過ごし方を巡っても、エリザベス女王と母親のキャロルともめたようで、プレッシャーは相当なものだったと言われています。耐えかねたキャサリン妃は、ウィリアム王子に新年を家族だけでのんびり過ごせるように調整するよう懇願したようです」

「例年であれば2月中旬にカリブ海に行っていますが、来年は3月にスペイン国王のスペインフェリペ6世とレティシア王妃を訪問することが決まっており、2月のバケーションは難しくなりそうなので、前倒しの意味もあるようです。バケーションの要求が、キャサリン妃からのものであることはエリザベス女王にはすぐにわかってしまうので、首を縦に振ってくれても、また一つの確執になってしまうかもしれません」と関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。【NY在住/JUNKO】

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