キャサリン妃、ソフィア妃に髪型を真似され不機嫌？

キャサリン妃が、髪の毛を短くして「お母さんヘア」になった直後に、スウェーデンのカール・フィリップ王子の夫人ソフィア妃が、これまでずっとロングだったヘアをバッサリとカット。自分と同じようなヘアスタイルになったことに、キャサリン妃はオカンムリのようだ。

キャサリン妃フィーバーのおかげで、世界的にヨーロッパの王室人気に火が付き、各国の王妃たちのファッションの格付けまで行われるようになったが、今年6月にソフィア妃が結婚してロイヤルファミリー入りを果たして以降、キャサリン妃のファッションに似ているとして比較されることが多くなっていた。

「スウェーデン王室そのものが英王室のように注目を浴びているわけではありませんが、スウェーデンのマデレーン王女もスタイリッシュな王室女性トップ10の8位に輝くなど、少しずつ存在感を上げてきています。ソフィア妃は結婚したばかりでまだ世界的には知名度も低いため、ヘアスタイルを変えたことは世界的な話題にはなっていませんが、ずっと長かった髪の毛を短く切ったことは周囲も驚きを隠せなかったようです」

「ソフィア妃にとってみれば、キャサリン妃と似ていると比較されることで話題になるだけでとてもありがたいことです。そのことを知っているキャサリン妃は、あえてソフィア妃が自分のヘアスタイルを真似ることで人気を得ようとしていると感じているようで、あまりいい気はしていないようです。できれば、今すぐヘアスタイルを変えて欲しいと思っています」と関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。

今年6月に結婚したソフィア妃は、来年4月に出産を控えているが、母親のアスタイルにするには、少々早すぎたようだ。【NY在住/JUNKO】