ウィリアム王子、思わず卑語ポロリでネットが大騒ぎ!

映画ニュース

ウィリアム王子、思わず卑語ポロリでネットが大騒ぎ!

ウィリアム王子がテレビのインタビューで思いきり庶民的な卑語を漏らしてしまい、ネットが大騒ぎになった。

思わず卑語を口走ってしまったウィリアム王子
思わず卑語を口走ってしまったウィリアム王子写真:SPLASH/アフロ

ウィリアム王子はヘンリー王子と共に英ITVのインタビューに出演し、コメディアンのアント&デックの質問に答えていた。父チャールズ皇太子について聞かれたウィリアム王子は、学生の頃に父親から受け取っていた手紙について語り、それらはいつも判読不可能だったことをユーモラスに話していた。

【写真を見る】直筆の手紙を送っていたというチャールズ皇太子
【写真を見る】直筆の手紙を送っていたというチャールズ皇太子写真:SPLASH/アフロ

英紙メトロによれば、「父はモダンなテクノロジーを使わない人なんです。だから手紙も手書きですが、それが読みづらいのは有名なんです。夜遅く、深夜12時ぐらいになって彼は手紙を書いています。それが見た瞬間にわかる。彼が半分眠っている時には便箋から文字がはみ出しているからです」とウィリアム王子が言うと、ヘンリー王子も脇から「僕と兄は学校で定期的に手紙を交換して、『何が書かれているのかわかったつもりだけど、読んでみてくれる?』と言っていました」と笑いながら話した。

すると、ウィリアム王子が「ひょっとすると、僕たちが理解していない『ボロッキング』が含まれているかもしれませんから」と言ってしまった。「ボロッキング」とは、厳しく叱られることを意味するが、元々は睾丸を意味する「ボロックス」から派生した言葉で、王室のメンバーが口にするとは思えない庶民的な卑語。ネットでは瞬く間に「ウィリアム王子があり得ない言葉を使った」「今、未来の国王が『ボロッキング』って言った?」「王室の人もこんな言葉を知っていたんだ。爆笑」などのツイートが殺到した。

ネットでは卑語を口走ってしまったウィリアム王子への批判的な声はあまり見られず、「普通の言葉を話す普通の人で安心する」「こんなにおもしろい王子たちのインタビュー見たことがない」と好感度がアップしているようだ。【UK在住/MIKAKO】

作品情報へ