アンジー、「子供たちは私のR指定映画も見てる」で炎上
アンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットの子供たちは、アンジェリーナの出演したR指定の映画を観賞済みらしい。
アンジェリーナが、「子供たちは何にも知らないと思ってたら、実は違ったの。『もう見たよ』って言われたわ」と米テレビ番組エンターテインメント・トゥナイトのインタビューで語ったもので、その中には、アンジェリーナのヌードシーン満載の『ジーア/悲劇のスーパーモデル』(98)、アカデミー賞助演女優賞を受賞した『17歳のカルテ』(99)、アントニオ・バンでラスとのベッドシーンがある『ポワゾン』(01)、そしてPG-13の『トゥーム・レーダー』(01)、『Mr.&Mrs.スミス』(05)などがあるという。
既に長男のマドックスは14歳のため、PG-13(13歳未満の鑑賞には保護者の強い同意が必要)作品は観賞してよい年齢になっているが、パックスは12歳、ザハラは10歳、シャイロは9歳、そして双子のノックスとヴィヴィアンは7歳だ。
『Mr.&Mrs.スミス』(05)に関しては、2014年のインタビューで、『昨年だったかしら、子供たちと一緒に見たわ。両親が出会った作品を観られる子供なんて、そうはいないと思うから」と語り、一部メディアが、「(当時ブラッド・ピットはジェニファー・アニストンと結婚していたため)不倫を認める発言だ」と報じ、ひんしゅくをかった。
ブラッドと再び夫婦役を演じたアンジェリーナの監督作第3弾『By the Sea』を子供たちが観賞したのかは明らかになっていないが、今回のこの発言を受けてネットでは、「何のためのR指定やPG-13なのか?」「知らないうちに見ていたって、どういうこと?」「いくら子供でも見せるべきではない!」という非難の声が挙がっている。【NY在住/JUNKO】