3Dアニメのプレミアでべッキーが15mに巨大化!?
全世界で興行収入3億6,600万ドル(約350億円)という本年度“世界”興行成績ナンバー1記録をマークしたドリームワークスの3Dアニメ『モンスターVSエイリアン』(7月11日公開)のジャパンプレミアが、6月23日に新宿ピカデリーで開催。日本語吹替版の声を担当したべッキーとバナナマンの日村勇紀が舞台挨拶で登壇した。
まず登場したのは、モンスターのボブ役の日村。ボブののっぺりキャラについて「おかっぱにしたらそっくりでしょ。マネージャーから言われてすぐ、どのキャラを演じるかわかりました」とコメント。続いて3D映像については「本当にこの世界に入り込めます! すごく楽しいです」と気合を込めてアピール。
ベッキーが声をあてるのは、結婚式直前に隕石にぶち当たり、突如15mに巨大化してしまったヒロインのスーザン。ところが、会場でベッキーを待つ観客に対して、ショッキングな報告が! なんと本日、ベッキーまでが巨大化し、会場に入れないという大問題の事態が発生したとか!?
うわっ、でかっ! 巨大化したベッキーの顔写真がスクリーンに投影され、会場は大爆笑。その後、ちゃんと等身大に戻った!?ベッキーが登壇した。
べッキーも3D映像の迫力を観客に笑顔でおすすめする。「本当にびっくりですよ。遊園地のアトラクションに乗った気持ちで楽しんでほしいです」
ドリームワークス作品としては初の本格的な3D映画となった『モンスターVSエイリアン』。確かにバカでかいスーザンの男前な戦いぶりを立体映像で観れば楽しさ数倍! アトラクションにでも乗りに行くつもりで映画館へGO!!【MovieWalker/山崎伸子】
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