Sexy Zone中島「男の“セクスィー”な部分を見せた」
「別冊フレンド」連載中の人気コミックを実写映画化したラブストーリー『黒崎くんの言いなりになんてならない』(2月27日公開)の公開直前イベントが、2月16日に豊洲PITで開催。中島健人(Sexy Zone)、小松菜奈、千葉雄大、高月彩良、岸優太(ジャニーズJr.)が登壇した。
主演の中島が演じた、“黒悪魔”こと黒崎くんのドSっぷりが話題の本作。華やかな衣装を着た出演者たちは、“ドS”にちなんだS字型のカーペットを通り登場した。
客席に敷かれた“ドSカーペット”について中島は「教習所のS字クランクよりドSでした(笑)」と一言。岸も「スーツを用意してもらったんで、堂々と歩けました!」と可愛らしい感想を述べた。
イベントでは、本作の見どころでもある“エロキュン”シーンを上映。入浴シーンは、筋トレをして挑んだという中島。「やっぱそういう男の“セクスィー”な部分を見せるわけじゃないですか」と言うと、ファンからは大きな笑いが。その反応が予想外だったらしく、「そんなに面白かったかな」と中島は少し照れた様子を見せた。
千葉は、そんな中島の肉体美について「全然(筋トレとか)してないよって言ってたのに。バッキバキで!えっろい体しやがって!」と冗談交じりにコメント。それを受けた中島は「いや、“セクスィー”な体ね!ばーちーには勝てねえな!」と千葉を愛称で呼び、仲の良さを垣間見せていた。
最後にエロキュンな一言を求められると、中島は「この映画を見たら、誰のものか忘れられないようにしてやるよ」と劇中の自身のセリフを引用して、投げキス。黒崎くんさながらのドSっぷりに会場は歓声で包まれた。【取材・文/トライワークス】
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