ジョニデ、バハマの私有地を“ヒースの場所”と命名

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ジョニデ、バハマの私有地を“ヒースの場所”と命名

ジョニー・デップが、2008年1月に亡くなったヒース・レジャーに敬意を表して、カリブ海に所有する私有地の浜辺を“ヒースの場所”と命名したらしい。

ジョニデは、親友だったヒースが撮影途中で亡くなった『The Imaginarium of Doctor Parnassus』に代役の一人として出演し、その出演料をヒースの娘マチルダに寄贈したことでも有名だが、これだけでは満足できなかったよう。役者でいることの喜びとともに辛さも知っているジョニデは、家族との唯一の憩いの場所であり、仕事のストレスをも吹き飛ばしてくれるこの島を訪れるたびにヒースのことを思い出しつつ、ヒースにも同じ気持ちを味あわせてあげたかったのだろう。【NY在住/JUNKO】

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