ペネロペ・クルス、外見と才能に極度の不安
オスカー女優でもあるペネロペ・クルス(41)が、外見と才能に対する極度の不安症に苦しんでいると激白している。
共演者キラーとして知られるペネロペは、『バニラ・スカイ』(03)で共演したトム・クルーズを虜にし、ニコール・キッドマンとの離婚の原因になったことでも有名なセクシー女優。ハビエル・バルデムと結婚して二児の母親になったが、現在全米で大ヒット中の『ズーランダー2』では弾けるばかりのナイスバディを披露し、話題になったばかりだ。
またアカデミー賞には3度のノミネート歴があり、『それでも恋するバルセロナ』(08)では、エキセントリックな女性を演じて助演女優賞を受賞した実力派女優でもある。
しかしペネロペの不安な気持ちは収まらないようで、「恐れていることはたくさんあるの。それを隠すのが上手になっただけで、実際には恐怖心で一杯なのよ。人からは自分のことにフォーカスして、とてもリラックスしているように思われているんだけれど、本当の私は真逆なの。でも今まで生きてきてずっとそういう状態だったから、これでもだいぶ良くなってきたけれどね」とクローサー誌に語っている。【NY在住/JUNKO】
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