キャサリン妃、鮮やかカラーのツーピースで汚名返上?
キャサリン妃が鮮やかな朱色と白のブロックチェックのヴィンテージ風ツーピースで公務に現れ、早くも春を思わせる着こなしと久々に好評を博している。
キャサリン妃とウィリアム王子は、ジョージ王子、シャーロット王女を連れて家族でスキー旅行に出かけた時の写真を先週公開したばかりだが、「ウィリアム王子はちっとも仕事をしていない」「また休暇に出かけている」とメディアに叩かれていた。そんな矢先の公務復帰なので、キャサリン妃の装いにも気合が入っていたのか、50年代風の個性的なデザインのツーピースで登場した。
この日キャサリン妃が着ていたのは、ロンドン市内のケンジントンにあるEponineというほとんど知られていないブランドのもので、お値段は600ポンド(約9万7000円)と英紙デイリー・メールが伝えている。
「シンプルでクラシックなファッションが素敵」「ジャクリーン・ケネディみたいで綺麗」「かわいい服。いつもイギリスのデザイナーを紹介しようとしているのがいいと思う」などのコメントが同紙サイトには寄せられている。が、その一方では、「こんな高い服を着る資格があるほど彼女は働いている?」「ちょっと仕事をしてからまたすぐにバケーションに出かけるでしょう」「リアルな仕事をやってみたら」などの書き込みも見られ、ウィリアム王子へのバッシングがキャサリン妃にも拡大しているようだ。【UK在住/MIKAKO】
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