ウィリアム王子、今度は働き過ぎ?4日間で11の公務!

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ウィリアム王子、今度は働き過ぎ?4日間で11の公務!

「あまり仕事をしていない」とメディアにバッシングされたウィリアム王子が、一転して公務をバリバリこなしており、4日間で11の公務に出席するという大忙しの日々を送っている。

批判されたのが原因?
批判されたのが原因?写真:SPLASH/アフロ

ウィリアム王子は「公務の数が少なすぎる」「民間企業でも週20時間しか働いてない」「休暇旅行にばかり行っている」と批判され、妻のキャサリン妃にも一般の人々の怒りが向けられるようになっていたが、こうした状況は危険だと思ったのか、ウィリアム王子が怒涛のように働き始めた。

英紙デイリー・メールによれば、今年の初めから先週まででウィリアム王子がこなした公務は3つしかなかったそうで、いきなり4日間で11もこなすというのは異例の数字だという。先週の月曜日にウィリアム王子一家がスキー旅行に出かけた時の写真をきっかけに「仕事をしていない」という批判が沸き起こり、木曜日からウィリアム王子とキャサリン妃は、病院の訪問やメンタルヘルスのドキュメンタリーの上映会、叙勲式、港の視察、金融街シティの訪問など、大忙しで飛び回っている。

しかし、一般の反応はまだ冷たいようで、英紙デイリー・メールのサイトには「この調子で働いてください」「これでもまだ普通の人の労働時間には達さない」「ウィリアム王子、ちょっと遅すぎましたね」「王室のPR担当が一番忙しそう」などのコメントが並んでいる。【UK在住/MIKAKO】

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