H・カヴィル、スーパーマンTシャツ姿で街を闊歩!
スーパーマン俳優ヘンリー・カヴィルが、スーパーマンの「S」字が胸元に入ったTシャツを着てニューヨークの街を闊歩したが、誰にも気づかれずにまったく無視されてしまった。
GossipCopが伝えるところによれば、ヘンリーはニューヨークの人通りの多い中心部にスーパーマンTシャツを着て出現。ジャケットの前のボタンを全開にして、Tシャツの胸のスーパーマンのマークを誇らしげに見せつけている自分の動画をインスタグラムで公開しているが、周囲は多くの人々が行き来しているにも関わらず、誰一人として彼に気づく者はいなかったらしい。
しかも、動画の中のスーパーマンTシャツ姿のヘンリーは、最新作『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』のスーパーマンの扮装をした自分の写真の巨大な宣伝ビルボードのすぐ近くに座ったり、スターバックスに入ったりしているのだが、人々は素知らぬ顔で通り過ぎている。
昔から『スーパーマン』シリーズは、クラーク・ケントが(特殊な光線を放つ設定とはいえ)メガネをかけているからと言って周囲が彼がスーパーマンだと気づかないのはバカバカしいと批判されることがある。しかし、ヘンリーはスーパーマンTシャツを着ていても自分の素性に気づいた人がいなかったことを指摘し、「メガネだけで十分すぎるほど効果的」というコメントを動画につけている。【UK在住/MIKAKO】
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