J・ビーバー、元カノとのキス写真公開で復縁迫る?
19日にジャスティン・ビーバーが、元恋人のセレーナ・ゴメスとキスしている写真をポスティングするや否や、ファンたちは「どうしちゃったの?」「復縁?」「復縁したいの?」とパニック状態に。しかし、既にいいね!が3日で300万件、81万5000件のコメントが寄せられており、ジェレーナ(JELENA=ジャスティンとセレーナを表す造語)の復活を望む声が高まっている。
ふたりは2010年12月から交際を始め、オンオフを繰り返しながら2014年の中頃まで交際。その後も復縁と破局を繰り返しており、昨年11月にも、ジャスティンはビバリーヒルズでセレーナと再会した際に、自らの気持ちを歌で表すことで一度はよりを戻したと言われている。
しかしセレーナは、「心がズタズタになった。もうこんな思いは2度としたくない」と語り、最近のインタビューでは、ジャスティンに関する質問を受けることに辟易しているといった発言を繰り返していた。一方ジャスティンも今年1月には、ヘイリー・ボールドウィンとキスしている写真をインスタグラムに投稿。それぞれの道を歩み始めたと思われていた。
そんなファンも落ち着いてきたタイミングに、再びジャスティンが「Feels」というキャプション付きで、セレーナとのキス写真を投稿。それだけでも炎上騒ぎになった上に、セレーナが「Perfect」とリツイートしたため、ファンの興奮は冷めやらない様子だ。
「やっぱりまだお互い両思いなのよね」「若いうちからあれだけ一緒に居たのだから、忘れられるわけがない」「祝!ジェレーナ復活!」と、ふたりの復縁を歓迎するコメントが多数寄せられている。
その後ジャスティンは、自らのモノクロ写真とともに、「ロサンゼルスは、あまりにフェイクだ」ともポスティングしており、セレーナにSOSを出しているのかもしれない。【NY在住/JUNKO】