ベッカム、愛娘ハーパーのために人形の服を手縫い!
デビッド・ベッカムが娘の人形の服をチクチク縫っている写真がインスタグラムで公開されている。ベッカムが4歳のハーパーを溺愛しているのは以前から有名な話だが、ついに自ら針を握り、説明書を読みながらピンクのフェルトで小さな人形の服を手縫いしている。
この写真をインスタに投稿したのはベッカム本人ではなく妻のヴィクトリア。「ハーパーが自分の人形のドレスをパパに手縫いさせているわ。デビッド・ベッカム、私たちはあなたを愛しています」とヴィクトリアは画像のコメントにつけている。
画像のベッカムは、自宅の居間らしい部屋のカーペットの上に座り、膝の上に置いた説明書を見ながらピンクのフェルトに針を刺して裁縫しており、彼のお尻のそばにはハーパーのものらしきぬいぐるみが転がっている。「なんて素敵な男性なんだろう」「彼がさらに素晴らしい人に思えて来た」などのコメントがインスタグラムのフォロワーから寄せられていると英紙デイリー・メールが伝えている。
同紙サイトのコメント欄にも「私の夫の次にデビッドは最高のハズバンドでありパパだと思う。素晴らしいロールモデル」「ファッションデザイナーは母親のほうではなかったの?」「この写真のキュート度は10点中10点」「ベッカムはすでに娘の言いなり。すべての父親がそうであるように」などの書き込みが並んでいる。
3人の息子たちの後にようやく誕生した娘を育てるのはこれまでとは全く違う経験だとデビッドは言う。「娘を持つのは全然違う経験だよ。娘のほうをもっと愛しているということではないけど、息子たちとは違うんだ」とザ・サン紙に語ったことがある。【UK在住/MIKAKO】
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