ベッカム夫妻、ラブラブなモノクロ写真で不仲説一蹴?
離婚の噂がなかなか払拭できないデビッド・ベッカムとヴィクトリア・ベッカムが、ラブラブなモノクロ写真で不仲説を一蹴したようだ。
ベッカムファミリーは、カリフォルニア州のナパバレーを訪れていたようで、デビッドが「Wine Country」というコメント共に、葡萄畑をバックに、サングラス姿のふたりが横に並んで、デビッドがヴィクトリアの肩に手をかけて遠くを眺めているモノクロ写真をポスティング。「夢のような理想のカップル!」「仲が良くて羨ましい」「デビッドはいいパパであり夫。ヴィクトリアが羨ましい」といった絶賛の声が挙がっている。
デビッドは昨年12月にもヴィクトリアとキスしている写真を2枚ポスティングしているが、この時期のツーショット写真には意味があるのではないかという。
「2014年12月にデビッドが、6年務めてきたヴィクトリア・ベッカムが運営する『Victoria Beckham Ltd』のディレクターの地位を退いていたことが発覚しました。退任の理由は、自らが運営する『DB Ventures Limited』の仕事に専念するためだと広報からも発表されていますが、不仲説が流れてしまいました」
「先日は、不仲説を覆すかのように、マリブのレストラン『NOBU』でランチデートをした様子がパパラッチされましたが、ジーンズ姿で車に乗り込む姿や、別の日には、家族でスポーツクラブの駐車場から降り立った際のふたりの様子がまるで他人のようだったと言われています。どれだけ家族との仲睦まじい写真を投稿しても、不仲説が消せないのです」
「デビッドは、普段からSNSの情報などはしっかりチェックしていて、ハーパーの子育てに対する非難が殺到した時には、怒りのコメントを出しています。今回はそれには及ばないので、写真で噂を一蹴したのではないでしょうか。しかしセレブは演じるのがうまいので、グウィネス・パルトローとクリス・マーティン元夫妻のように仲がよさそうに見せかけて、突然離婚を発表する可能性がないとは言えないでしょう」と関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。【NY在住/JUNKO】