キャサリン妃、忙し過ぎてペディキュア忘れた!?
現在、ウィリアム王子と一緒にインドを訪れているキャサリン妃は、慎重に選んだ15着の衣装を持って英国から現地に飛んだと言われている。毎日様々な場所に違う衣装で登場して多忙な日々を送っているが、準備に忙し過ぎて体のお手入れまで気が回らなかったのか、ペディキュアを塗っていない足元を撮影されている。
この日、エミリア・ウィックステッドの白いワンピースを着て、ウィリアム王子と共にガンジー・スムリティ博物館を訪れたキャサリン妃は、館内で靴を脱がねばならず、薄い色のストッキングをはいていたのでペディキュアを塗っていない素足が露出してしまった。手の指にもいつも薄い色のマニキュアしか塗っていないので、足の爪には何も塗らない主義なのかもしれないが、長年、先の尖ったヒールの靴を履いてきたことが原因と思われる足病学上の問題が見られると専門家から指摘されている。
「小指が擦れているか、またはうおのめができ始めているように見えます。それに、4番目と5番目の指が中心に向かって反れています。このようなこの足の爪の位置は、先の尖った靴のプレッシャーで形成されたものです。特にハイヒールが爪先と母指球に過度なプレッシャーを与えた場合にこうなります」と足病医が英紙デイリー・メールのサイトに話している。
「バッチリ足がお手入れされていたら暇なんだろうとか言われるだろうし、プロを雇って綺麗にお手入れしてもらったら国民の税金を無駄遣いしたと言われるから、何も塗ってなくてよかったのでは?」「彼女はダイアナのように細部まで念入りに手入れする女性ではない」「透明のペディキュアもあるし、全然塗らない女性もいると思う」などの読者コメントが同紙サイトには寄せられている。【UK在住/MIKAKO】
作品情報へ