ベッカム家長男とクロエ、家族ディナーで復縁発覚！

ベッカム家の長男ブルックリン・ベッカム(17)とクロエ・グレース・モレッツ(19)が復縁したようだ。

先週末に、ブルックリンとクロエが、ブルックリンの弟たちと両親のデビッドとヴィクトリア、そしてクロエの妹と母親のテリと共に、ロサンゼルスのサンセットブルバードにある豪華レストラン「SoHo House」で、家族ぐるみのディナーを楽しむ様子が目撃された。

「彼らは、とても楽しそうにディナーを楽しんでいました。ブルックリンはクロエの肩に頭をもたげ、クロエはブルックリンの腕をやさしくなでていました。家族の前でもお構いなしで、まるでふたりは恋人同士のようでした。ヴィクトリアはある時点で席を立ってクロエの隣に座り、とても楽しそうに長い間おしゃべりをしていました」と、目撃者がピープル誌に語っていた。

またザ・サン紙に関係者が語った話によれば、「ふたりは、復縁したも同然です。家族と一緒に居てもとても心地がいいんです。クロエはブルックリンの髪をなで続けていましたし、同じようにクロエがブルックリンの肩にもたれかかると、ブルックリンも同じことをしていた」そうで、今回の復縁は、かつてのインタビューで「息子が誰かとデートする姿を見るのは辛い」と語っていたヴィクトリアが一役買っているようだ。

ふたりは2014年に交際していたが、破局。原因はセレーナ・ゴメスではないかと言われていた。その後ブルックリンは、フランス人女優でモデルのソニア・ベン・アマールとの交際が伝えられたが、ノエル・ギャラガーの娘のアナイスとの手つなぎ現場が目撃され、3月のブルックリンの誕生日は、アナイスと祝ったと報じられていた。

一方クロエは、「今の時点では、お互いの関係をハンドリングするのは難しいから、誰か特定の人と交際はできないかな」と語っていたが、1年以上の時を経て、気持ちが変わったようだ。【NY在住/JUNKO】