クロエ・モレッツ「女優は恋人に飽きられやすい」
ベッカム家の長男ブルックリンとロンドンで手つなぎデートを楽しんでいる姿をパパラッチされたばかりのクロエ・グレース・モレッツが、自分は女優なので男性と交際する時に一般の女性より不利だと思うと語っている。
これまで映画の中で様々な役を演じて来た彼女は、恋人をワクワクさせるような「彼が見たこともない姿」というものをもう持っていないのではないかと心配しているらしい。
「みんな私の水着姿ももう見ているし、セックスシーンで私がどう見えるのかということも知っている。私が誰かに『愛している』という姿ももう見ているし、もう何もかも全てを見られてしまっているのよ」とクロエはIn Style誌のインタビューで話している。
加えて、クロエは自分はデートをする相手としてはあまり面白くないと考えているそうだ。それと言うのも、子供の頃から自分はいつものろまなアウトサイダーだったと思っているらしい。今でも、華やかなセレブ友達の輪の中にいるのは自分には相応しくないと思うことがあるそうで、「私は学校に行かなかったし、兄ばかりで姉妹はいなかった。ちょっと間が抜けているの」と語っている。【UK在住/MIKAKO】
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