アンジー、心変わり?『マレフィセント2』続投へ
アンジェリーナ・ジョリーが『マレフィセント』(14)の続編に再び主演することが明らかになった。4月25日にディズニーが同作へのアンジーの出演を正式に発表したと英紙デイリー・メールのサイトが伝えている。
脚本を手掛けるのは前作同様リンダ・ウールヴァートン。このニュースはアンジーのファンにとっては驚きをもって迎えられているようだ。彼女は以前、『マレフィセント』はもうやり終えた仕事だと語っていたからだ。
「わからない。(『マレフィセント』は)楽しかった。でも、これはもうやり尽したと思うから、続編はもうないと思います。これでいいと思います。私がディズニーの映画をやるなら、この1本だと思っていました」とアンジーは2014年にUSA TODAYに語っていた。
「うれしい。彼女はこの役を本当に自分だけのものにしたから」「『マレフィセント』はいい映画だった。彼女にはそろそろ、またああいったヒット作が必要」「『ソルト』(10)の続編も見たい」などの読者コメントがデイリー・メイル紙サイトには寄せられている。
また、ディズニーは『ジャングル・ブック』の製作や、エマ・ストーン主演の『101匹わんちゃん』のスピンオフ作『Cruella』、エミリー・ブラント主演の『メリー・ポピンズ』続編の製作なども同時に発表している。【UK在住/MIKAKO】
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