キャサリン妃、母親に激似と言われて前髪をピン留め?
昨年、前髪を切った時の不評の嵐に困惑したと言われているキャサリン妃は、以前の髪型に戻るべく前髪を伸ばしているようだが、もう待てなくなったのか前髪を上にあげてピンでとめて公務を行っている。
ハンプトン・コート宮殿のマジック・ガーデンを訪れた際にも、淡いブルーのワンピースの上にマイケル・コースのコートで登場したキャサリン妃は、前髪をねじり上げてピンで留め、額をすっきりと出していた。
昨年9月に前髪を切って人前に現れた時、瞬時にネットが炎上し、ファンたちが「前の髪型のほうが良かった」と嘆いたが、本人も短い前髪は気に入らなかったらしく、「お母さんっぽい髪型になってしまった」と友人に漏らしていたと伝えられていた。
実際、昨年12月に髪全体を少し短くすると、実母のキャロル・ミドルトンにそっくりになってきたという声が上がり、英紙デイリー・メールの記者は、キャサリン妃と60歳の母親は髪型だけじゃなくてファッションやアクセサリーもそのまま交換してもわからないぐらい着る物のセンスも同じだと指摘していた。
また、同紙によれば、エリザベス女王もキャサリン妃の短い前髪はあまり好きでなかったらしく、「もっと分別のあるスタイルに」とアドバイスしていたという。
「デンマーク王太子妃メアリーも前髪を短くした時に『お母さんっぽいヘア』と言われてすぐまた伸ばしたよね」「キャサリン妃はスタイリストと美容師を変えたほうがいいと思う」「前髪をあげてピンで留めたスタイル、似合うと思う」「まず、もう少し太ったほうがいい。それが最優先」などの読者コメントが英紙デイリー・メールのサイトには寄せられている。【UK在住/MIKAKO】
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