ジェニファー・ローレンス、危うく4度目の転倒!
過去に何度も晴れの舞台で転んでいるジェニファー・ローレンスが、ファンやパパラッチたちの前で危うく転倒しそうになり、周囲を驚かす場面があった。
『X-MEN:アポカリプス』のロンドンプレミアで、白いサテン地の胸元とわき腹にカットアウトの入ったクリスチャン・ディオールのロングドレスにジミーチュウのハイヒール姿で共演者たちと一緒にプレミアイベントに出席したジェニファー。メディアや関係者が多数集うブルーカーペットの上で足を滑らせ、ものすごい顔をして手でバランスを取ろうとしている様子が、デイリー・メール紙に掲載されている。
この日はあいにくの雨だったため、ボディガードがさした傘の下を歩いていたジェニファーだが、雨がやんでいることを確認してボディガードから離れ、小走りでサインを待つファンに駆け寄る場面での一瞬の出来事で、ラッキーにもたまたま隣に居合わせた女性の肩に捕まって、手や尻もちをつく転倒は避けられた。
しかし、ジェニファーの転倒及び未遂は、少なくともこれで4度目だ。2013年の第85回アカデミー賞授賞式で受賞スピーチをするために登壇した際には、階段に手をついてしまったほか、翌年の第86回アカデミー賞授賞式ではレッドカーペットでつまずきそうになった。また昨年は、シリーズ最終章 『ハンガー・ゲームFINAL: レボリューション』のプロモーションのために訪れたマドリッドのキネポリスシネマに入る階段で転倒しかける場面があった。
幸運にも毎回怪我をする事態には至って居ないが、ファンはその度にハラハラしているようだ。【NY在住/JUNKO】
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