A・クルーニー、キュートなミニワンピは「若作り」?
第69回カンヌ国際映画祭のレッドカーペットであわやパンツ露出の危機にさらされたアマル・クルーニーが、今度はカラフルなミニ丈のワンピースで夫のジョージと共に歩いている姿をパパラッチされ、「若作り」「似合わない」とネットを炎上させている。
アマルが着用していたのは、レインボーカラーのヴァレンティノのワンピースで、胸元にリボンを結ぶデザインになっており、ハイウエストでミニスカートの部分にはプリーツが入っている。写真を紹介した英紙デイリー・メールのサイトは「レインボーカラーは誰にでも着こなせる色ではないが、アマルには何でも似合う」「アマルのファッションの選択に間違いはない」と褒めたたえているが、読者コメント欄には全く違う意見が並んでいる。
「これは彼女には全然似合わない。家族とお出かけする12歳の少女が着る服みたい」「レゴでつくったフラミンゴみたいに見える」「若作りにもほどがある。これはティーンが着る服」「レッドカーペットで下着を見せそうになった人がまたこんなに短いスカートを履いてる」「彼女が美人なのは認める。でも服のセンスは最悪」などの辛辣なコメントが寄せられている。
ジョージとアマルは、ジョディ・フォスターの監督作『マネーモンスター』(日本6月10日公開)のプレミアのためにカンヌ入りしていた。ジョージは同作で、主人公のテレビ番組司会者リー・ゲイツを演じており、プロデューサーのパティ役を演じているジュリア・ロバーツと『オーシャンズ12』(04)以来の共演で話題を集めている。【UK在住/MIKAKO】
作品情報へ