キャサリン妃、夫を「ベイブ」と呼ぶことが発覚!

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キャサリン妃、夫を「ベイブ」と呼ぶことが発覚!

キャサリン妃とウィリアム王子、ヘンリー王子の3人が、ロンドンで開催中の英国王立園芸協会主催チェルシー・フラワー・ショーを訪れた。3人は有名な園芸家によってデザインされた美しい庭園を見て回ったが、その間、キャサリン妃がいつも夫を呼ぶときに使っているらしい愛称をうっかり口走ってしまったと英紙デイリー・メールが伝えている。

フラワー・ショーを訪れたウィリアム王子とキャサリン妃
フラワー・ショーを訪れたウィリアム王子とキャサリン妃写真:SPLASH/アフロ

オーストラリアのTV司会者で園芸家のチャーリー・アルボーンがデザインした庭園を3人が見学していた時、ウィリアム王子が彼に質問をしたのだという。それに答え、チャーリーがウィリアム王子が指さす低木について説明していると、キャサリン妃が「ベイブ(ベイビーの短縮形)」とウィリアム王子を呼んだらしい。

「ウィリアム王子とヘンリー王子にお会いしました。彼は非常に愉快な方でした。近づいて来て『これは何ですか?』と聞かれるので、『ツゲです』と言うと、キャサリン妃が彼のほうを向いて『ベイブ、これはうちにもあるわ。たくさんあるわよ』と言いました」とチャーリーはチャネル9の番組「Today」で明かしている。司会者が「キャサリン妃は、実際に『ベイブ』と言ったのですか?」と聞くと、彼は「はい。彼女は『ベイブ』と言いました」と答えている。

ヘンリー王子も夫妻と一緒に庭園見学
ヘンリー王子も夫妻と一緒に庭園見学写真:SPLASH/アフロ

また、ヘンリー王子については「最高にナイスで、地に足のついた感じの人でした。『すごくクールだ。大好きです』と庭園を褒めてくれました」と語っている。【UK在住/MIKAKO】

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