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エマ・ワトソンの『美女と野獣』予告視聴回数がSW超え!

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エマ・ワトソンの『美女と野獣』予告視聴回数がSW超え!

エマ・ワトソンが主演する『美女と野獣』実写版の第1弾トレイラーが解禁となり、公開から24時間の視聴回数が『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』を抜いて史上最高になったことが明らかになった。

「美女と野獣」実写版でベルを演じるエマ・ワトソン
「美女と野獣」実写版でベルを演じるエマ・ワトソン写真:SPLASH/アフロ

The Hollywood Reporterによれば、昨年公開の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の予告編第1弾が2014年11月に解禁された時、初日の視聴回数は約8800万回を記録した。その前の記録保持作品は『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で約6100万回だった。しかし、エマの『美女と野獣』実写版予告編はそれらを上回る9180万回を叩き出し、歴代1位の作品になった。

予告編の第1弾は90秒の長さで、あまり内容を伝えるものにはなっておらず、いったいどういう作品になるんだろうと視聴者の期待を盛り上げるような思わせぶりな作りになっている。「野獣」が暮らす城の内部の様子が次々と映し出され、最後に扉が開き、赤い薔薇の花に触れようとしているエマの顔がちらりと映ったところで終了する。

予告編を掲載した英紙デイリー・メールのサイトには「待ちきれない!まるで大きな子どもになったみたい。ディズニーのプリンセスの中でベルが一番好き」「エマのベル役は完璧な配役。早く公開してほしい」「エマの歌唱力が楽しみ。ベルは歌がうまいから」「『シンデレラ』の実写版ぐらい良い作品になることを祈っている」などの読者コメントが寄せられている。【UK在住/MIKAKO】

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