ジョニデの離婚劇、ファンやメディアの反応は?
わずか15か月でアンバー・ハードから離婚を申請されてしまったジョニー・デップだが、ファンもメディアも驚くどころか、歓迎ムードすら流れているようだ。
デイリー・メール紙などは、「アンバーと知り合ってから、どれだけジョニーの容姿が劣化し、またキャリアが低迷してヒット作に恵まれなくなったか」といった特集まで組んでしまうほどだが、今回の離婚劇はどのように捉えられているのだろうか?
結婚してわずか2か月後の昨年4月には、既にイン・タッチ誌がふたりの離婚を予言。その後も、あまりふたりが一緒に公の場に現れなかったことや、一緒に居る時の雰囲気、そして幸せ絶好調のはずのジョニーが激太りした上に容姿の劣化もひどかったことから、離婚は時間の問題と考えているメディアが多かったようだ。
また一般人も、「最初からうまくいくとは思っていなかった」「ジョニーがヴァネッサ・パラディを捨てて若いアンバーに走ってがっかりしたが、いつか捨てられると思っていた」「若い女性にうつつを抜かして、『キャリアなんかどうでもいい』なんて言っていたバチが当たった」「ハリウッドのいい教訓になると思う」「ジョニーも目を覚ますべき」「バイセクシャルの女性との結婚は難しい」「ジョニーは保守的だから、看護師とか日本人女性とか、献身的な女性を選ぶべき」といった冷ややかで厳しい意見が多いようだ。
一方でファンからは、「アンバーと結婚してから不幸せそうだったので、離婚してよかった」「既に少しやせたようにも見えるし、また昔のジョニデに戻って欲しい」「また一から男を磨きなおしてほしい」「これから仕事に専念してほしい」「独身に戻ってくれてうれしい!」と、歓迎の声が挙がっている。
またアンバーに関しては、「あれだけ惚れられれば結婚するかも」「有名になれたからよかったのでは?」「あそこまで劣化されたら嫌かも」「まだ若いのに、義理の母との同居は厳しい」と同情の声が挙がる一方で、「最初から、財産と名声が目当てだったと思う」「母親が亡くなるまで待っていたのかもしれないけれど、少しジョニーの心の傷が癒えるまで離婚申請は待つべき」「冷たい女って感じ」「せいぜい実力で頑張ってみれば」といった非難の声も挙がっている。ただ、ジョニデ復活のためにも、おおむね離婚は歓迎されているようだ。【NY在住/JUNKO】